こんにちは、ice_soiです!
フリーランスエンジニアをしています。
エンジニアは長時間パソコンと向き合う事が多いです。複雑なコードを読んだり書いたり、仕様検討やら資料やらで一日中座っている事もあります。
やはりずっと座っていると頭も体も不調をきたしてきますし、仕事も捗らなくなります。なので快適な作業環境は非常に重要になってきます!
しかし、どのような環境が快適なのか、それを作り上げるためにはどのような要素が必要なのか、意外と知らない人も多いのではないでしょうか?
今回は、エンジニアが快適に作業できる環境を整えるためのポイントについてまとめていこうと思います!
エンジニアが作業する環境とは
まず、エンジニアが作業環境は主に下記の4つになります。
- ハードウェア
パソコンやモニター、キーボード、マウスなど、作業に必要な機器や周辺機器が含まれます。高性能のパソコンや大型のモニター、キーボードやマウスの快適さは作業効率に直結します。 - ソフトウェア
エンジニアが使用する開発ツールやソフトウェアが含まれます。作業効率を上げるために必要な開発ツールやソフトウェアが揃っているかどうかで効率がガラッと変わってきます。 - ネットワーク環境
インターネット環境や社内LANなど、作業するために必要なネットワーク環境が含まれます。 高速で安定したネットワーク環境が整っているかどうかは、エンジニアにとっても重要な要素です。 - 作業スペース
作業するための机や椅子、照明など、快適な作業環境が整っているかどうかが含まれます。エンジニアにとって、快適な作業スペースがあると作業効率やモチベーションが上がります。
上記のような要素がエンジニアが作業する環境となります。
逆にこれらが整っていない環境だと、肩はこるし腰は痛いし、パソコンは一行書くたびに止まるし・・・etc、などで本当にストレスがかかります・・・。
快適な作業ができる環境とは
それではどういった環境がエンジニアが快適に作業できるかなんですが、個人的には下記のような環境が好ましいと思います。
- 静かな環境
エンジニアは集中力が必要な仕事をしており、周囲の騒音や雑音が作業に影響を与えることがあります。そのため、静かな環境が必要不可欠です。騒音を遮断するためのイヤーマフやノイズキャンセリングヘッドフォンを使用することも効果的です。 - 快適な温度・湿度
快適な温度・湿度の維持もエンジニアが作業する上で重要な要素です。適切な温度・湿度を保つことで、エンジニアは集中力を維持し、疲れにくくなります。 - 快適なデスク・チェア
エンジニアは長時間のデスクワークを行うため、快適なデスク・チェアが必要不可欠です。デスクの高さや角度、チェアの高さや背もたれの角度を調整することで、エンジニアは疲れにくく、集中力を維持しやすくなります。 - 適切な照明
適切な照明は目の疲れやストレスの軽減に役立ちます。適度な明るさと色温度の照明を使用することで、エンジニアは目の疲れを軽減し、作業効率を上げることができます。 - 快適な空気環境
エンジニアが作業する空間の換気や空気質にも注意が必要です。適切な換気を行い、空気清浄機を使用することで、エンジニアは快適な環境で作業ができます。 - 良好なインターネット接続環境
エンジニアの作業はインターネットに依存することが多いため、良好なインターネット接続環境が必要不可欠です。高速かつ安定した回線を使用し、不要な通信を制限することで、エンジニアは作業効率を向上させることができます。 - 快適に作業できるパソコン
動きの遅いパソコンは本当にストレスになります。デバックしても止まらない、ビルドが快適にできる、複数ブラウザ開いても固まらないなどエンジニアの作業の腰を折らないということが必要になります。
作業効率を高めるアイテムとは
個人的な感想ですが下記のものがあると作業効率が上がってストレスが減りました!
- モニター
画面は広いに越したことはないです!
広いと表示できる情報が多くなるのでウィンドウを切り替えたりするといった細かいストレスがなくなります。開発するときもソースが見やすく仕事の効率が抜群に変わります!
ちなみに僕の環境はもともとは24インチのモニターをトリプル構成でしたが、最近ウルトラワイドモニターを導入しました!
ウルトラワイドモニターを買ってみた感想 - キーボード
キーボードも触る時間が長いので作業効率に関わってきます。
個人的にはメカニカルキーボードで押した感じがあるのが好きなので下記のキーボードの青軸を使っています!リンクREALFORCEなど高級なキーボードはあると思いますが、個人的には比較的値段もお手頃で使いやすくて長年使っています。
マウス
クリック力やドラッグ感度が調整できるマウスは、手首の負担を軽減できます。あと、僕はマウスを左手でつかうので、よくある右手で使う前提のマウスは使いずらいです。
なので、マウスは左右対称の下記のマウスを使っています。
リンク軽くてボタンもあるので使いやすいです!
Alexa
家の中をアレクサとSwitchBotを連携することでリモコン使わなくても部屋の電気をつけたり、エアコンの調節ができたりします!
リモコンを探すという動作が不要になり、座って仕事をしながらでも声をかけるだけで電気がつけられたりするのは快適です!リンク- 水
集中すると水分不足になりやすいです。体にもよいので僕は2Lのお水を作業する時に一緒に机においています。
まとめ
今回はエンジニアの快適な作業環境についてまとめてみました。
エンジニアの作業効率を上げるためには、快適な作業環境が重要です。デスク周りを整理し、作業に必要なアイテムを揃え、正しい姿勢で作業することで、長時間の作業にも集中力を維持することができます。
また、作業効率を上げる簡単な方法として適度な休憩をとることや、運動などで体を動かすことも効果的です。エンジニアは日々コードを書いたり、問題を解決したりすることが多いため、快適な作業環境を整えることで、ストレスを軽減し、より良いパフォーマンスを発揮することができます。
この記事が快適にストレスなく作業ができるように参考なればうれしいです。
今後も思った事などをまとめていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!