フリーランスエンジニアになってからの選択できるキャリアとは?

フリーランス
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こんにちは、ice_soiです!
札幌でフリーランスエンジニアをしています。

先日フリーランスになって丸4年が経ちました。
正直アッという間だったなぁ・・・という感想で時の流れの速さを感じました。
なので、今後どういった事をやっていくかについてもいろいろ考えるのにいい機会にもなりました。
今回はフリーランスエンジニアになった後のキャリアについてまとめてみることにしました!

いろいろなキャリアパス

僕は2023年10月現在でエンジニア歴が11年でフリーランスになって4年経っています。
そこから次に進むとしたらと考えたものを下記にまとめています。

スペシャリストになる

「スペシャリスト」とは、特定の分野や領域において深い知識や高度なスキルを持ち、その領域の専門家として認識される人のことです。
特定の技術・フレームワーク・業界などに特化してその分野の第一人者となることで、特定のニーズを持つクライアントに価値提供できます。

テクニカルコンサルタントへのシフト

テクニカルコンサルタント」とは、主に外部から企業や組織に技術的なアドバイスやサポートを提供する役割を持つ人のことです。
技術的なアドバイスだけでなく、事業戦略やシステム導入の提案など、よりコンサルティング寄りの業務を担当します。
クライアントのビジネスニーズを理解し、技術的な観点からの最適な解決策を提案します。
似た職種で「CTO」というのもありますが、こちらは企業の内部から技術戦略の策定や実行をリードする役職です。

起業・スタートアップの創業

エンジニアは自分でモノを作ることができるので、独自のアイディアや技術を元に、新しいビジネスやサービスを立ち上げることができます。
サービスの規模が大きくなれば、チームを組んで、新しいプロジェクトや企業を大きく育て上げということができます。
個人開発からスケールアップして起業・スタートアップに、みたいなこともできるかなと思います。

エージェンシーやチームの結成

他のフリーランスエンジニアや専門家と協力して、エージェンシーや小さなチームを結成します。
大きなプロジェクトの受注や、複数のスキルを持ったチームとしての提案が可能になります。
こちらはいわゆる受託開発で、ITの需要はあるので需要は大きいと思います。

技術教育・トレーニングの提供

経験と知識を活かし、新しいエンジニアの育成やトレーニングを行います。
Udemyのようなオンラインコースの提供、ワークショップの開催、セミナー講師としての活動などもあります。
また、最近ではプログラミング教室とかもあるのでそういったところの需要もありそうですが、メインのフリーランスエンジニアと平行してといったやり方がよさそうかなと思いました。

技術書やブログの執筆

経験や知識をまとめて、書籍やブログ記事として公開します。
これにより、個人のブランディングや知名度の向上、収益化の機会も増える可能性があります。
こちらも、メインはフリーランスエンジニアで平行してといったやり方がよさそうかなと思いました。

まとめ

今回はフリーランスエンジニアのキャリアについてまとめてみました。
独立して自分で仕事をしているので、自分のキャリアも自由に選択ができます。
上げたのは一例ですが、自分の経験や興味あること、強みに合わせていきたいなと思いました!
今回の記事が何かの参考になれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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